最新情報
2025.11.21
お知らせ
「第7回地域共生社会推進全国サミット」で対馬代表が特別講演
11月20日(木)~21日(金) 「第7回地域共生社会推進全国サミット」が石川県加賀市で開催されていますが、このサミットに つしま医療福祉グループの対馬代表、日本医療大学の山崎史郎客員教授、同じく大島一博客員教授が特別講演・分科会コーディネーターとして出演しています。
このサミットは、2000年から毎年開催していた「介護保険推進全国サミット」を引き継ぐ形で25年目を迎え、全国から1000人を超える自治体関係者等が集う歴史ある大会です。
21日(金) サミット2日目のスタートは、山崎客員教授から人口減少でも地域が存続できる、そのために必要な医療や介護、支えあい、地域ケアサービスにどう取り組むべきか、日本の将来にとってとても需要なテーマでのお話がありました。
続いて、対馬代表から、そのための実践例として、転用後の空きベッドを活用した奈井江町での取り組みが紹介され、また、全国から高い評価を受けているココルクえべつの取り組み、障がい者が各世代の人たちをつなぐ、共生のまちづくりの実践のお話がありました。
人材育成が極めて需要! エッセンシャルワーカーの時代の到来! そして、現状維持バイアスが最悪! 将来を見据え思考を変えること!
1500人収容の加賀市文化会館を埋め尽くす聴衆からの万雷の拍手とともに、講演を終えられました。


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